家庭菜園畑の作業記録:スイートコーンの定植とナーベラの定植


昨日の雨も上がった。

畑はまだぬかるんでいる所があるが、それでもやらなければいけない。

今日のメイン作業はスイートコーンの定植。

今年植えるのは、昨年に引き続き≪タキイランチャー82≫です。

白マルチに30㎝間隔でハサミで切り込みを入れ、少し土を掘り、その穴に水をたっぷり入れた。

もう、苗は十分すぎるくらい育っている。

根が回って、セルポットの下穴から出ていた。



その苗を、開けた穴近くに配置。


一株ずつ丁寧に植えた。

植える時、ときおりボッソと穴が開く。

なんと、モグラが走り回り、トンネルをあっちこっちに作っている。

そのトンネルを埋めながらの定植だ。

早急にモグラ捕獲器を設置しなければ!

メインの3畝定植後、イチゴの畝を挟んでの、二畝の定植にかかった。

ここは畝幅が少しだけ狭いので、一畝に1条とした。

株間は約25㎝と先程の畝より5㎝狭くした。


午前11時57分、スイートコーンの定植終了。

今年は合計125株の定植です。




次にナーベラの苗の植え付けだ。

やっと双葉が出てきた所だが・・植えた。

気温も上がって来たので、もう大丈夫だろう。


今年は4株だけにした。

例年、棚をつくって這わすのだが

今年はゴーヤもナーベラも棚をつくらず、支柱に這わすことにした。
一部、合掌作りの支柱にするが、それ以外は直立だ。

昼、2時半ごろから、相方のスイカの畝に

黒マルチをかけた。

土を耕し、畝を立て、マルチをかけて

彼女がスイカを定植する。

実のなるものを特にスイカ等、自分で作りたいのだろう。
そして、いつも自分のつくったものがよく出来たと自慢をする。これが楽しみみたいだ。

私の苦労などおかまいなしに。

その次の作業は

少し残った小玉スイカの苗、3株を植えた。

そして、昨年よく出来た、マクワ瓜の苗を15株程植えた。

スイカは合奏作りの支柱にはわし、マクワ瓜はそのまま地に這わす予定だ。

一応、みな定植を終わったので、後は支柱立てが待っている。今年はカボチャ、スイカ、ゴーヤ、ナーベラ、ナス、トマト、キュウリ、オクラ等等、例年より多いので時間がかかりそうだ。


午後4時過ぎに作業を終了した。

後は収穫して帰るだけだ。

まだ少し小さいが、タマネギを4個収穫。
そして、ダイコン、ホウレン草、人参の間引き菜を収穫して帰った。

隣で畑をされている方にも、ホウレン草と山東菜をお分けした。
今は野菜の端境期で葉物野菜の種蒔きをしていない方は野菜が少ないので喜ばれる。


明日はネギ3種の移植をしたい。
これも細かい作業なので時間がかかりそうだ。

コメント