家庭菜園畑の作業記録:カボチャに紐かけ、子蔓、孫蔓切り


朝、仕事から帰ってくると、雨模様でした。
小雨がポツポツといったくらいです。

それでも畑に行かねば。

今日の作業予定は、
①親蔓を合掌作りの支柱に誘引し紐で結ぶ
②子蔓、孫蔓をきりとる


カボチャの成長スピードは本当に早い。

5月12日に紐かけをしたのに、もう親蔓はこのように大きく長くなりすぎて、下に垂れ下がっている。

これを優しく持ち上げ、合掌作りの支柱に誘引し、紐で結ぶのだ。

カボチャの茎は見かけによらず、繊細で力がかかり過ぎると折れてしまう。

力加減に気を使います。

紐かけが済み、次の作業は芽かきだ。

今年は親蔓一本仕立てにするので

親蔓以外の子蔓、孫蔓は全て切りとる。

親蔓だけを合掌作りの支柱にはわし、1個だけならす予定だ。

1時頃作業は完了した。




カボチャの作業を終えた頃、更に雨が強くなり、本格的に降ってきた。

それでも葉野菜を収穫しなければいけない。

今晩のメイン料理は水炊きだと言う。








山東菜を一株収穫。

もうかなり大きくなり食べごろです。

次に小松菜を収穫。



小松菜はハサミで切り取ります。

切り取った後から、すぐに葉が伸びてきます。

こうすることで、少ない面積で長いこと、野菜が食べられる。

ホウレン草も同じように切り取って収穫する。

今は気温が高く、成長が早いので本当に助かります。


山東菜の水炊きは美味しかったです。

明日は晴れるみたいですので、畑には行かずに、小屋の土台作りをします。

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