家庭菜園畑の作業記録:カボチャの行燈を撤去し、主枝を紐で誘引


仕事から帰り、朝飯を食べ、いつものようにすぐに畑に向かった。

今日の予定は

①カボチャの行燈を外し、主枝を紐で誘引する

②トマトの誘因と脇芽欠き

③水やり





第1畑に植えているカボチャは約80株。

そのうち、合掌作りの棚に誘引するのは約60株ある。




もう、カボチャの苗は大きく育ち、行燈の上から顔を出している。
そのまま、おいていてもいいのだが、一部の葉は行燈のビニールに接しているので、そこが焼けているのも多い。

行燈を外し、主枝を支柱に紐で誘引することにした。




これからの作業は主枝の脇から出てくる、子蔓、孫蔓を除くことです。

今年は初めての試みで、合掌作りの棚にカボチャの主枝を誘引し、その主枝に一つだけ実をつけ収穫することです。子蔓、孫蔓は全て除く。
狭い土地で多数収穫する方法は無いものかと、考えた末に思いついた。ご近所の方に笑われているだろうが、毎年変わったことをやるのが楽しい。
それと、カボチャは7月に収穫し年末まで保存がきき、そして栄養価も高い。

ご近所さまや知人に送っても喜んで頂ける。店で買えば安いものだが無農薬有機肥料で作った私のカボチャはうまいと評判です。
今年も多数収穫して喜ばれる顔を早く見たいものです。





カボチャの大敵、ウリハムシを今年初めて見つけた。

こいつは厄介な奴です。カボチャの葉を食害する。そして気温が上がってくると 一気に増えてくる。

今年は少ない方です。

例年、小さい苗の時に発生し、苗がやられることが多い。

今年はもう苗もかなり大きくなったので、ウリハムシごときにはやられないだろうと楽観しています。

あまり多くなる前に見つけたら即、退治しようと思ってます。もちろん農薬は使わず、手で一匹一匹退治です。





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