家庭菜園畑の作業記録:畑の野菜達




朝、仕事から帰ってきて、すぐに畑に行った。

ズッキーニは実が何個も増えていた。

昨日投稿した画像に咲いていた花がしおれて大きな実になっていた。

初めて植えるズッキーニなので、新鮮な発見が多く嬉しくなる。






キュウリのタキイ「夏太郎」も昨日は立ちあがっていた茎が、蔓が網をつかまえることが出来ずに、太陽の方向、南側に倒れていた。

早速、起こし、紐かけをし、網棚に誘引した。

キュウリの株元には小さなキュウリが出来ていた。少し大きく生ったら、すぐに収穫しよう。





←おくらです。

タキイの「まるみちゃん」。

3株まとめて植えてます。

少し窮屈だけど、家庭菜園には、これがいいです。

オクラの実は大きくなるのが早く、そして大きくなると固くなって食には適しません。

しかし、3株まとめて植えると、成長が遅くなり、都合がいいんです。なおかつ、「まるみちゃん」は大きくなっても軟らかさを保っているのがいいです。



昨日は大玉トマトを載せましたが、同じ畝に植えているプチトマトです。

大きくなった。

もう実をつけてます。収穫が楽しみです。


←これはレタス。

半結球ミニレタス「マノア」です。

やわらかく、みずみずしく、おいしいレタスです。

気温が上がり、小さかった苗も大きくなった。

あと、2週間ほどで収穫できそうです。



第2畑を後にして、第1畑に向かった。

入口近くに植えてある、カボチャです。

もう合掌作りの棚の上部まで、茎が覆ってます。



小さな実をつけた雌花があっちこっちで咲いてました。

一株に一果にする予定なので、この花が順調に育てばいいということになります。

今朝も蔓の紐かけと、子蔓、孫蔓を取り除く作業をした。

成長の勢いがいいので、蔓も大きくなり、取るのがもったいないくらい。それでも取らないといい実が着かないので、たんたんと取った。




切り過ぎた、下の葉の所に雄花が多数咲いていた。

風通しがよくなって、まあ、いいか、みたいな顔をしているように、感じた。

自分の失敗を和らげようとする、思いがそう感じさせるのかもしれない。

なんとか全株、実をつけて大きく生ってください。


第1畑に植えている、ゴーヤです。

6節目で摘心した。その後、多数子蔓が出ています。

蔓がつかまりやすいように、つかまえる、竹差しと、紐かけをしなければ。


カボチャの作業をしている所に、相方が来た。

イチゴの収穫に来たのだ。

イチゴをつくるのは私の役目だが、収穫は相方の役目です。そろそろ例年なら収穫も終わりがたなのに今年はまだまだ花は咲き実をつけている。猪に掘り返されて一時は駄目だと諦めたイチゴの生命力に、歳には負けずに、楽しく残りの人生を頑張ろうと思った。

ちょっと、手伝ってと言う声で、イチゴの畝に行くと、寒冷紗のトンネルの端に、丸々と太った、蛙が、朝の光にあたって、瞑想していた。

気持ちよさそうなので、一枚撮った。


第1畑でタマネギとネギを収穫し、第2畑に向かった。

第2畑に植えている、

つるありいんげんの「ケンタッキー101」です。

豆の成長も早い!

蔓が、もう棚の上部先端に届いていた。

まだ、花は咲いていない。

インゲンは花が咲くと、咲いた花にほとんど間違いなく実をつけるので、楽しみです。

エンドウが終わると、インゲン。

豆は尽きることは無い。


第2畑では大きくなった、小松菜をハサミで切り取りバケツ一杯収穫した。

今日の晩飯の一品は小松菜の煮物だ。





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