家庭菜園畑の作業記録:第1畑、夏野菜の支柱立て



今朝、10時前に仕事から帰って来た。

今日の畑作業予定は

第1畑のカボチャ、ゴーヤ、ナーベラ、小玉スイカ、タイガーメロンに合掌作りの支柱をすること。



まず、カボチャからかかった。

畝の端端に竹を差し込み、交差する。

交差の上に竹を置き、それぞれを絶縁テープで結んだ。

支柱を結ぶ時には、いつも電気工事に使う、絶縁テープを使用する。3巻セットで108円だ。
紐なら竹がずれてくるが、絶縁テープならずれることが無いので作業がはかどる。



一夏は十分持つ。

欠点は使用後、支柱を解体する時、きつく結んでいるので、一か所ずつカッターで切ること。
そして、畑に残さないように全て燃えるゴミとして回収すること。


←これは小玉スイカの支柱。

ここにキュウリネットをセットして

スイカの蔓を誘引する。

スイカの苗を見ると、成長が悪い。

立派な合掌作りの支柱は出来たが、肝心のスイカ自体は駄目だった、と、ならないようにしないと。



カボチャは元気だ。

もう、行燈の上から顔を出してきた。



午後6時前、作業終了。

体の節節が痛い。

朝から夕暮れまで作業したのに、風呂あがり、体重計に乗ると、いっこも体重が落ちていない。

後、1キロ半で大台に乗りそうだ。

大台に乗ることだけは避けたいものだ。

明日はキュウリネットを今日組みあげた支柱にセットしたい。





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