家庭菜園畑の作業記録:今日の野菜達




朝、仕事から帰ってきて、すぐにいつものように畑に向かった。

野菜の成長は早すぎる。

数日見ぬ間にかなり大きくなっていた。


←相方のスイカです。

もうスイカ畑と分かる。



手前から
山東菜、小松菜、ホウレン草、人参

そして、人参の右隣には、

苗を取り遅れて、ほっておいたカボチャ。

もう、引き抜かず、そのまま大きくします。

左からネギの苗床、根深ネギホワイトソード、九条太ネギ、下仁田ネギ。

その隣画像の真ん中は≪たけのこ芋≫が二畝。草にまぎれて、植えているのが分からない。



左はジャガイモ。
もう収穫時期に入った。先日仮掘りをしたら大きな実が多数出来ていた。

6月初旬の仕事休みに収穫だ。

右はインゲン。
蔓になっているのは、ツルアリインゲン。
その下手前はつるなしインゲン。
もう花が咲いていた。



インゲンの右隣は収穫の終わった、エンドウです。

片付けなければいけない。



第1畑のカボチャです。

今朝も子蔓欠きに精を出した。

葉の付け根からドンドン蔓が出てくる。

これをほっていたら、収拾がつかないくらいに葉がはびこり、どの葉にも日光の当たりが悪くなり、生育に良くない。

2回カボチャ畑を回り撤去した。

1回だけでは見落としが多すぎるから。

←これはタイガーメロン。

今年は期待できそうです。


去年食べた小玉スイカの種から育てた苗です。

そこそこの姿になって来た。

でも、ホームセンターで買って来た苗には見劣りがする。

あまり期待はしていないが1個ぐらいは生って欲しい。



なーべら、そうヘチマです。

ちと、生育が悪い。

ナーベラはある程度大きくなると、成長のスピードが速くなるので、期待しておこう。

沖縄を思い出す夏野菜だからたくさん生ってほしい。
撮るのを忘れたが、隣の畝のゴーヤは順調でした。6節目で摘心し、摘心の後、多数の子蔓が伸びていた。期待できます。


土手にはわした、カボチャです。

これは植えただけで、何も手入れはせず、放任です。

日当たりがいいのか、毎年いいカボチャが出来る。

本来なら、ここのカボチャだけで家族が食べる量がある。
しかし、私の楽しみは空中からぶら下がる、多数のカボチャの実を見ること。

だから、毎年空中カボチャは止められない。


スイートコーン「ランチャー82」です。
大分大きく成長した。脇芽(分げつ)も出てきていた。

もう、明日から6月だ。6月になると、白マルチを外さないと。
そして、除草し、鶏糞を畝間にまき、土とかき混ぜながら、株元に土寄せをする。
いいスイートコーンをつくる為には追肥は欠かせない。

最後に一寸ボケた画像になったが、キュウリタキイ夏太郎の初「実」です。どの株にも多数出来たいた。教科書によると6節までの実は全てすぐ取るようにある。しかし、我が畑では駄目ですね。けちな相方がもったいないと許してくれません。
まあ、商売にしているわけでなし、家族で食べる以上に毎年出来るので、相方の言う通りしている方が家庭平安でいいと思ってます。

明日は仕事休み。
小屋作りの続きをせねば。






コメント