今日の作業予定は
大引きを完了させること。
周りを75ミリ角の檜材で囲み、その内側を
455ミリで2×4材、910ミリで75ミリ角の檜材の大引きを取り付ける。
910ミリ毎に75ミリ角の檜材が入り、910ミリの間に2×4材が補強で入る格好になる。
昨日届いたRYOUBIカンナ:ML-83S。
大活躍です。
比較的音が静かで、簡単操作で削れた。
床の中央を走る75ミリ角の檜材の歪みで端と端が約1.5センチも高低差があった。
その中央のゆがんだ大引きを削るため3床材に自作の木製大型曲尺をあて、曲尺の浮きが無くなるまで、電動かんなで削った。
あまりに良く、そして簡単に、綺麗に削れるの、本当にびっくり。
道具に感謝です。
道具と言えば、今日から作業に初登場のRYOBI:丸ノコ W-145D。
これも大活躍。75ミリの角材の全ては伐れないで、残りは手動のノコで伐った。
残りはほんのわずかなので、簡単に伐れ、本当に楽だった。
午後5時半頃、本日の予定、床の大引きは全て完了した。
大引きの上に乗って、歩いてみた。
ビクともしない、音も出ない。
完璧に出来た。
出来上がりを眺めながら飲む、安物の発泡酒だが、うまかった。
コメント