家庭菜園畑の作業記録:コーチスクリュウを打ち込んだ



二日続きの仕事から帰ってきて、すぐに畑に向かった。
前日から充電していた、電動ドライバーとネジ類を持って。

夢に出てくるのだ。

先日強化した、この柵が猪の強大なバカ力によって、破られるのを。



なぜなら、釘で止めている板は押すことにより抜けてくる可能性がある。

板を組み立ててから、板の部分が川の方に向くように設置をすれば、良かったんだが、今更変更は出来ない。


コーチスクリューを打ち込んだ。

さすが、充電万タンの電ドラです。

あっという間に終わった。

ワッシャーが無かったので設置をしなかったのが心残りだが、まあ、大丈夫だろう。






猪との戦いに敗れても、農業は続けられる。

しかし、蒔いた種がホジ返される、収穫前に食べられる等の事が続いた時に正常な心でいることが出来るだろうか。

これこそ、学校でいじめられ、職場でパワハラにあうのと一緒。

けしてくじけず、10年後の自分の理想の姿を思い描いて、今、頑張ることが大切。




ゴーヤが最盛期になってきた。




ナーベラ(へちま)も。












第2小屋前に植えてある、ナス、キュウリ、オクラ、トマトとともに収穫して、自宅に戻った。

明日は休みだ。

晴れたら、サンルーム作りをせねばならない。

残り2枚の波板を張り、その後、いよいよ古いアルミサッシの取り付けにかかる。

楽しみである、ワクワクする。

焦らず、イキドオラズ、時間をかけてもいいと、自分に言い聞かせ、楽しみたい。


 

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