家庭菜園畑の作業記録:草刈、穴肥え、ミヨウガ収穫


早朝5時半過ぎから、畑に向かった。
熱中症になりかけてから、明るくなったら畑に行き、暑くなる前にきり上げることにした。

上の画像の第1畑の除草から取りかかるつもりだったが、第2畑の小屋前からすることにした。

第1畑はお隣に畑をされている方はいないが、第2畑はよそ様に囲まれている。
よそ様の畑には殆ど草は無い。我が畑は草だらけ。草がある方がこの暑さでは良いと思っている。
しかし、外見は悪い。刈らねば。


簡易温室の方から始まって、オクラの畝、キュウリ、トマト、ナス、そしてミョウガを植えている畝と進めた。

ミョウガの茎をかきわけて、大きく伸びた草の根元を切っていたら、ミョウガの新芽を見つけた。

なんと、なんと、ミョウガが生っていた。

毎年、花を咲かせ、収穫のタイミングを逸しているのに、今年はピッたしの夏ミョウガ収穫だ。

大分取れました。

ミョウガは一回だけの収穫で無く、何度もできます。

次々と芽が出てきます。

9月末頃までは目を離さず、収穫していきたい。


第2畑の小屋周りの除草がひと段落ついた。

水不足で哀れなたけのこ芋にバケツで水を汲みかけた。
今更遅いが、数本でも収穫はしたい。

隣のネギの移植畝。

そろそろ定植しなければいけない。

上から根深ネギのホワイトソード、真ん中辺は九条太ネギ、そして下仁田ネギ。

もう、すでに定植適期はとうに過ぎている。
早く畝を整備し植えねば。

最後に穴肥えをした。

ナスに紐かけ後、鉄の丸棒で畝肩に穴を開け、鶏糞を入れた。その穴に水を入れた。
その作業を一株ごとに繰り返す。

オクラにも同様穴肥え。

今年はいつもと違って余分なサンルーム造りがある。

時間がそれに取られ野菜のおもりがなかなかできない。

追肥も今回が初めてである。

しかし、追肥をせずともナスもオクラもトマトもキュウリも良く出来た。

黒マルチで畝を覆っているおかげだろう。



今日は昼からゴロゴロと自室でエアコンをつけ、涼しさの中で寝た。

明日からまた炎天下での仕事が続く、仕事の体力も残しておかねばとへんな理由をつけて≪ゴロゴロ≫もたまにはいいものだ。






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