庭木の剪定 アルミサッシ窓取り付け


今日は8月15日だ。
お盆真っただ中、そして異論はあるものの、終戦記念日。

朝から、サンルームの作業には躊躇した。

静かに先祖に思いをはせ、かの大東亜戦争で日本国を守るために苦労をされた方々を偲ぶ日だ。

大きな音をたてたら駄目だ。

忙しくて、ほったらかしになっている、庭木の剪定をすることにした。

まずはいつものように「バベの木」からかかった。


この木は和歌山の山奥から我が家に来て、もう40年近くになる。

私と一緒でご老体である。

以前は木に乗って剪定をしていたが、もうそれは危なすぎる。



バベの木が終わり、キンモクセイにかかった。

大きくなりすぎて、風通しを良くするために、3分の一ほど上からカットした。

ふと枝切りハサミで枝を切っていると、鳥の巣があった。

たぶんヒヨドリあたりの巣だろう。

11時過ぎ、調子よく剪定鋏、刈り込み鋏を動かしていた所、突然右手が痙攣してきた。

朝早くから、張りきり過ぎたのだろう。

本日の庭の手入れは、これにて終了することにした。


昼3時半ごろからアルミサッシの枠をはめてみた。

なんと、ガラス窓の上部に約2㎝程の隙間があり、完全に閉まらない。

それと、窓枠のまぐさも数センチ上になっていた。

原因は二つあった。

土台がわずかながら水平では無かった。
アルミサッシの枠の寸法を計り間違っていた。

もう、今更土台の水平を直すことは出来ない。

まぐさを取り外し、寸法を測り直し、きっちりとつけ直す。

そのまぐさにアルミサッシを取り付け、土台の方は少し浮かし気味にし、木片で調節する。



明日はこの作業からかかることにした。




コメント