早朝は昨日の剪定ガラの片付け、及び入口周りの剪定をした。
9時過ぎから、前日入らなかった、古いアルミサッシのドアの取り付け直しに入った。
上部の窓まぐさを、数センチ下に降ろす作業からかかった。
窓まぐさ受けの左側にアルミサッシの上部に沿って印をつけ、更にその上部4ミリに印を付けた。
そして窓まぐさを取り外した。
先程印をつけた、窓まぐさ受けの切断にかかった。
慎重に水平を見て、ノコで伐った。
右の窓まぐさ受けも、左側と水平になるよう、2×4の板をはわし、印をつけ、切断した。
微調整しながら、外した窓まぐさを、窓まぐさ受けの上にのせた。
水平を確かめた後、ネジで止めた。
重たい窓ガラスをはめ込んで見た。
左側の上部に隙間がある。
アルミサッシの下枠の中心部をバールで少し上げると、左上の隙間が無くなった。
これだ。安心感が身体に溢れた瞬間だった。
集めていた、薄い伐り板を下枠の中心部に差し込んだ。
ばっちり、隙間は埋まり、硝子戸の左右の動きもスムーズだ。
仮止めをしていたネジを慎重に締めた。
窓まぐさの上部の短い間柱は次回つけようと、南側のアルミサッシに取り掛かった。
ここでも失敗があった。
窓まぐさの左側がほんの数ミリ低く、アルミサッシの枠が入らない。
間柱を外した。
手で窓まぐさを上に押し上げながら、窓枠を入れた。
この窓も、同じように、アルミサッシの下枠の中心部にバールを差し込み、持ち上げた。
窓ガラスがぴったり、枠に収まった。
板を込み、バールを外した。
3枚目のアルミサッシのドアも同じように取り付けを終わった。
これで、大きな節目を一つ通り越した。
本日の作業はこれで終わった。
次の仕事休みの日には
①窓枠の雨漏り対策
②構造用合板(コンパネ)貼り付け
の、予定。
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