家庭菜園畑の作業記録:イチゴの苗仮植えと除草


やっとイチゴの苗、仮植えが終わった。

イチゴの苗はイチゴの親株から出たランナーの子株を採取する。

親株から2番目、3番目の苗をとる。
一番目は大きいが駄目らしい。親株の駄目な性質が受け継がれていることが多いので。
この2番目、3番目の苗を取るのが面倒な作業だ。
一株ごとに親株からランナーをたどって太郎を除いて次郎、三郎を取る。
毎年繰り返される作業だが、今日は曇りで比較的楽だった。
毎年炎天下での作業で嫌になったものだが本当に今年は楽だった。
約130株植えた。10月下旬に隣の畝に定植する予定です。


太陽が出るとまだまだ暑いので、黒の寒冷紗をトンネル状にかけた。

こうすることによって、苗の活着が良くなる。


昼からの作業は除草をした。

ここは第1畑。

草でまた覆われた。



三角ホーで草を削り取った。

その草を端の畝に積み上げた。

除草した畝を数えたら13畝あった。

ここには白菜とキャベツを植える予定だ。

もう、キャベツの苗は出来ている。

次の仕事休みには耕し畝を立て、キャベツを定植したい。


今は農作業が忙しく、8月半ばからサンルームは手つかずの状態だ。

秋冬野菜の種蒔き、定植が終わったら、集中して作業し完成に持っていきたいものだ。


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