涼しくなってきた くしゃみ

いや、寒くなってきたと言うべきか。


早朝4時頃、起きると、まず、くしゃみだ。

それも一回ではなく、2回、3回、・・・10回数えても終わらない。

くしゃみの前、鼻の手前から奥にかけて、くしゃみの兆候が感じられる。

それが、また、気持ちがいいときている。

あの、もうすぐ、くしゃみが出るぞ、出るぞ、と、言う、感覚がたまらない。


なぜ、涼しくなるとくしゃみをするのかを考えてみた。

どうも、鼻の中がむずむずするのが一番の原因と思った。

なんで、むずむずするのか。

鼻毛が伸びて、それが動き、鼻の内側の皮膚を刺激するのか。

毛が動くとなると、毛の生えている、土台が動かねばならない。

なぜ、鼻毛の土台が動くのか。

土台は筋肉でできている。

持ち主の意思にかかわらず動くのは、心臓や血管の収縮など・・。

そうか、気温差で血管が収縮したり、広くなったりして、地震みたいに、毛の土台を動かしているのではないか。

自分なりの仮説に納得した。

それなら、対策は？

血管が収縮したり、広くなったりすることを、少なくしたらいい。

暖かい布団から抜け出てくる時は、布団の横に一枚セーターなどを置いておいておき、すぐに着ること。

一寸涼しい、いや、冷えるな～と思った時には、痩せ我慢をせず、一枚着ること！

そして、もう一つ。

鼻に気温の低い空気を入れないために、マスクをすること。


明日から実行して、くしゃみを無くそう。