家庭菜園畑の作業記録:ミズナ・チンゲンサイ移植・・暖竹伐採


今日は早朝から夕暮れまで、畑作業を楽しんだ。

まず初めに、畝の空いた所に、チンゲンサイとミズナを移植した。



両方とももうかなり大きくなり、収穫しているのだが、移植せねば。


大分前に耕した畝は固くなり、もう一度鍬で耕した。


畝を立て、植え終わった。

1週間もすれば、活着するだろう。


次の作業は暖竹の伐採。

御覧の通り、畑の上に高くそびえたつ暖竹がある。

画像の左が東、右上が南。
太陽の光をさえぎっている。

今年のネギの失敗の大きな原因はこれだ。

光のあたる所は大きくなっているが、そうでない所はひ弱だ。

九条太ネギなんかは今頃はすくっと立って、60センチ以上にも生っているはずなのに、ひょろひょろで、曲がっている。

もう、来年からは、ここには秋、冬野菜は植えないようにしたい。

それでも、今年のネギはかわいそうなので、光をさえぎっている暖竹を伐ることにした。



横から見ると、暖竹はこんな感じだ。

畑に覆いかぶさるようになっている。


暖竹の林の中に入った。

大きく、まとまった株が何個もある。

刈り込み鋏で地際から切り取った。




大分、覆いかぶさっていた、暖竹を伐ることが出来た。



これで、少しはネギの成長も良くなるだろう。

第2畑に向かった。

ブロッコリーの収穫後、除草をし、畝間に鶏糞をまき、混ぜながら土寄せをした。

今年は種を自家採取して蒔いたので、ブロッコリーではなく、ケールみたいなものも生えてきている。元の種はタキイさんの≪ハイツSP≫であるが、かけ合わせた種の親が出てきているのだろう。

それでも、相方は喜んでいる。

ケールの葉を収穫して、青汁ジュースを作って、飲んで、一石2鳥と。

次の作業は大根の間引き。⇓


種を蒔いてから、ほったらかしにしていた。

もう、収穫できるくらいに大きくなっていた。

しかし、そのままほっておいてもいい物は出来ない。

もったいないが間引きした。

葉っぱは漬物にし、小さな大根は煮物にします。



午後5時過ぎ、今日一日遊んだ、第1畑に別れを告げに行った。

次の休みには、タマネギを植える所を耕さなければいけない。

タマネギは今年イチゴを植えた畝にする予定だ。

忙しい。

当分サンルームはおあずけだ。




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