DIY：サンルーム 水切り

いい天気だった。

リョウビの電動ノコの部品を取り付け、ノコの修理を終えてから、サンルームの作業に取り掛かった。

①　今日は外壁の細かい隙間を残りの材料で埋めること。

②　テラス窓の下に水切りをつけること。

脚立に登って作業をしていると、積雲が大きく育っている姿が美しく見えた。

細かい作業は時間がかかる。

上部の隙間を残った外かべくんの材料を切り、一枚一枚取り付けた。

電動のこが治ったおかげで、作業は以前よりはかどった。

上部の取り付けが終わり 、テラス窓下の水切り取り付けに取り掛かった。

テラス窓の下は特に水切りは要らないと、当初思っていた。

だから、取り付ける予定は無く、アルミサッシの土台下に板を差し込み、釘でしっかり固定していた。

しかし、相方が水切りを付けないと、不細工だと言いだした。

そう言えばそうだ。

あった方がデザイン的にも見た感じが本当に良くなる。

と、言うことで、取り付けた釘をもう一度引き抜き、水切りをあてがって、その水切りの下に板きれを入れ、波板を取り付ける釘を打ち込んだ。

この波板用の釘が一番いい。

ステンレス製で錆びず、よりがあるので抜けにくい。

アルミサッシの取り付け穴は小さく、この細い釘が丁度入るぐらいだ。

午後4時過ぎに3カ所すべての水切り取り付けが終わった。


本日は予定通り作業をこなすことが出来た。

次の作業は外壁全て、コーキングをすること。

これが済んだら、内装にかかれる。

5月半ばから始まった、サンルーム。

あれからもう半年になる。

夏の暑さもあったが、今日などはフリースを着ての作業だ。

風が冬の冷たさのような感じがした。


仕事休みの日は農業、サンルーム、そして庭木の剪定等々、ゆっくりごろ寝などする暇も無く、作業がある。

いっそ、仕事を辞め、好きな農業やDIY、園芸をして、楽しもうと思ったこともある。

しかし、まだまだ元気。

たぶん、私の性格から、これだけでは時間をもてあまし、飽きることだろう。

仕事があるからこそ、少ない時間だから、集中して、現在楽しめているのかもしれない。

もう少し、仕事休みの日があってもいいが。

月の半分仕事をして、後の半分くらい、農業やDIY、園芸、読書を楽しむのが理想だが、今は出来そうもない。

さあ、明日から又仕事。

頑張りましょう。