東側の半分にカットしたフローリング板の直線を出す為、糸を張った。
真っ直ぐだと思っていたいたが、何と部屋の真ん中辺で隙間があいている。
と、言うことは壁自体、真ん中が膨らんで、楕円形になっていると思われる。
しっかり土台を作ったと思っても、どこかで、そんなもんでいいかと、妥協していたんだろう。
そんなわけで、昨日苦労して、間柱などの寸法にぴったり伐ったのが、前方に隙間があいた。
今更、しょうが無いので、後で板を埋め込むことにした。
糸に沿って板を直し、専用の釘で打ち付けた。
2列目を終わり、3列目にかかった時、フローリングの板が入らない。
何度試しても真ん中辺が入らない。
透湿防水シートをはがし、水平器を当ててみた。
なんとなんと、コンパネがこんなにも膨れていた。
これは土台の木が膨れているからだ。
コンパネを打ち付けている釘を引き抜き、
電動かんなを持ち出し、コンパネの膨れた部分
を削った。
二三度削っては板をはめを繰り返して、やっと入った。
午後4時過ぎまで、頑張って、これぐらいしか終わらなかった。
なかなか時間がかかるものだ。
後、一日は十分かかりそうだ。
次の休みも、畑に行かず、フローリング張りをし、完成させたい。
コメント
凄いですね☆
家の1軒も建てられるのでは?☆
家一軒なんて、とてもできません。
大工さんの苦労が分かりました。
でも、造るのは本当に楽しいです。