家庭菜園畑の作業記録:久しぶりの畑作業




朝、いつものように前日から続いた、長い仕事から帰ってきた。

サンルームの材料もホームセンターに買いに行かなければ出来ないので、今朝は畑に行くことにした。


作業服に着替えた。

天気は晴れ、すがすがしい。





第2畑の小屋前にまだ残っている、夏の野菜、ナスとオクラを引き抜いた。


オクラの根っこはかなり大きく、背は私の1、5倍程になっていた。

これらを引き抜き、残渣置き場に積み上げた。

久しぶりに会う、畑仲間のおじいさん達との会話も楽しかった。

ブロッコリーの話になり、うちのブロッコリーはまだ小さいと、おばちゃまが言ったので

大きなブロッコリーを3個切り取り、お渡しした。

自家採取のブロッコリーだが立派に出来て、11月半ばから収穫している。

もう、側花蕾も多数出て、大きくなっている。

側花蕾を軽く湯がいて、食べるのは本当に美味しい。

これから4月まで、毎食のおかずだ。


第1畑に行った。

手前の九条太ネギは相変わらず、小さくひ弱い。

お隣で畑をされている所の九条太ネギも私のネギほどではないが、やっぱり太陽光が少なく、早くかげる所は小さく、曲がっていた。

九条太ネギは太陽光が重要なことをあらためて確認した。

来年から、ネギは畑で一番日当たりのいい所に植えよう。


あまり眠たいものだから、収穫して帰ることにした。

キャベツ、玉レタス、カブ、ホウレン草、シュンギク、ブロッコリー、カラシナを収穫。


自宅に戻り、服を脱ぎ、すぐに寝た。



布団の中で、もう明日か、今日は歯医者さんに行かねばと夢を見ていた。


隣の部屋で家族が話している声で目が覚めた。

起きたら、真っ暗なまだ12月7日の午後10時半だった。



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