DIY:サンルーム 床


フローリング床の壁との隙間を埋める作業をした。

ホームセンターで買ってきた、幅18ミリの角材を壁ぎわに取り付けた。

しかし、ただでさえ狭いサンルームの床幅がたったこれだけのことで、かなり狭く見えることに気がついた。



右隣と比較するとよく分かる。

左の方は圧迫感が迫ってくるような感じがする。

右は開放的だ。

角材を設置するのではなく、同じフローリングの材料で埋めることにした。

今日は東の端から出発し、時計回りに作業することに決めていた。

角材を設置したのをそのままにし、右隣を埋め、南のアルミサッシの下部に取りかかった。



南側のアルミサッシドアの下部は買ってきた角材がすんなり入った。
まるで、この為のサイズみたいだった。

西側の壁と床との隙間もフローリング材をカットして埋めた。

小さな隙間はボンドを埋め込んだ。

北側のアルミサッシの下部は大変だった。

約3ミリから4ミリ角材がはみ出した。

はみ出した所を電動かんなで削り、はめ込んだ。

何度も削り、そして当てて、また削りで、時間がかかった。

それでも電動かんなで削るのだから、自分の力は必要ない。楽なもんだ。


北の窓下を終わり、東の壁に取り掛かった。

透湿防水シートの余りを壁の隙間にあてがい、指でなでて、印をつけ、印に沿ってハサミでカットする。
カットした紙片をフローリング材にあてがい、鉛筆で印をつける。

そのしるしに沿って鋸でカットし、壁との隙間にはめ込んだ。

しかし、なかなか入らない。ほんのわずかだが、木片が大きい。

ガレージに数十年しまいこんでいた、電動研ぎ器を取り出した。

なかなか便利だ。細かく木片が削れた。ボンドをわずかつけて、はめ込み完成だ。


後数カ所残して、午後4時過ぎになったので、本日の作業はここまで。

残りは次の休みだ。



前後したが、本日朝一の作業は結線。

入力線をつないだ。

そして、照明の上スイッチを入れた。2個のLEDが点灯した。

更に、照明の下スイッチを入れた。右隣の北側のLEDが1個点灯した。

全てのコンセントも通電した。

これで屋内配線も完璧に終了した。



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