DIY:サンルーム アルミサッシドア隙間埋め



東側のアルミサッシ掃き出し窓から取りかかった。

まず、下部の隙間埋め。

3ミリほど材木の厚みが高い。

それを電動かんなで何度も削り、あてがいを繰り返し、はめ込んだ。


窓の両サイド、上部も同様に枠を木材で隙間を埋めた。

東側を終了し、南側、北側も全て終了した。

←これは北側。

柱とアルミサッシ掃き出し窓の間がかなりあいていたが木材ですっきりと納まった。

内側の壁はしないと、施主の相方が言ってますので、これで私の部屋の中での仕事は完了です。


しかし、天井の波板の隙間埋め作業は相方自分ですると言っていたが、私にやってくれと言いだしました。
次の仕事休みの日にはこれからしなければいけなさそうです。

午後2時過ぎに本日の予定は全て終了した。

ゆっくりと溜め込んでいるDVDを見ようと思ったら、まだ何かやってほしそうに、ニコニコ愛想笑いをして、サンルームにやってきた。



ガタついて、使い物にならない椅子を直してほしいと。

しゃ~ないな。DVD観賞はこれが終わってからだ。

椅子のガタつきの原因を見た。

テーブルの上部板と組み立て足を接続している穴が広くなり、ネジ山も潰れて無くなっていた。

本来は突き出たボルトに差し込み、組み立て足の部分を回して、両方の板を密着させる構造になっていた。

ボルトを何遍回してもバカになっていて閉まらない。

そのうえ、板と板の隙間があき、ガタつきすぐに外れ、上部テーブル板が倒れる。

ボルトの隙間は直しようが無い。

板の密着を完璧にすることにした。

ライフソークラフト145で3本の足が飛び出ている所をカットし、表面を平らにした。

そこに着いていた、粘着物の固まったものを削り取った。

約10㎝角の板の真ん中に穴を開けボルトを通すようにした。

穴を開けた板にボンドを塗り、もとあった表面に貼り付けた。

そこにボルトの着いた組み立て足を入れた。

少し時間を置き、ボンドが少々固まった頃に、組み立て足部分に3か所小さなネジ穴を開け、そこにネジを打ち込んで、更に足の部分と上部のテーブル部分を固定した。

夜、寝る前に見ると、しっかりと固定されガタつきは無くなっていた。

これで一件落着。


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