読書 平成27年(2015)1月の実績


今年の目標の一つ 「読書」。

年間200タイトル読む、これが「読書」の目標。

200を月間に直すと、毎月16タイトルは最低読まなければいけないことになる。

今日1月31日。一月の終わりの日実績を確認した。

平成27年読書の記録


NO読始読了感想    題名      著者                     備考 
1 12.29 1.3  ⑳ 坑夫 夏目漱石1908(明41)ある青年の経験を小説にした。虞美人草に続く職業作家第2作
2  01.02 1.12 ⑳ 彼岸過迄 夏目漱石 1912 1.1~4.29迄朝日に連載。修善寺の大患ご初作品。須永八千代
3 01.14 01.16⑳ カ道草 夏目漱石 1915.6.3~9.14迄朝日に連載。吾輩は猫である執筆時の漱石自身の自伝
4  01.18 01.26⑳ カ明暗 夏目漱石1916(大正5年)5.26~12.14朝日に掲載作者病没の為188回までで未完津田お延吉川夫人清子
5 01.26 01.26⑩ カあそび 森鴎外 明治43年8月 木村は官吏である
6 01.26 01.26⑩ カ 森鴎外 1910.1 温泉宿から鼓が滝へ登っていく途中に、清冽な泉が湧き出ている 
7 01.26 01.30⑳ カ阿部一族 森鴎外 1913(大正2)1月忠利亡殉死阿部弥一右衛門 肥後国
8 01.30 01.31⑮ カ大塩平八郎 森鴎外 1913(大正2)12月天保八年丁酉の歳2月19日の明方   
9 01.31 01.31⑳ カじいさんばあさん 森鴎外 1915(大正4)文化六年の春が暮れて行く頃であった
10 01.31 01.31⑩ カ食堂 森鴎外 1910(明治43)12月 木村は役所の食堂に出た 大塚山田無政府主義

1月は10タイトル。

全く足りない。

夏目漱石を読み終えるまで時間がかかり過ぎた。

1月26日から、森鴎外を読み始めたが、じっくり読むと言うよりは、ただタイトル数を稼ぐために、無意識に短編を選んだのではないかと、自分自身反省している。

どうせ読むなら、森鴎外の一生の年譜を調べ理解し、今月はじっくり読みたい。




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