収穫耕し、イチゴのマルチかけ

2月に入って、初めての畑作業だ。

今日は野菜を収穫し、畝を少し耕し、そしてメインの作業はイチゴのマルチかけだ。


第一畑から収穫開始。

いつものように、ネギから収穫した。

次はチンゲンサイ。

そして京ミズナ。

白菜。これが一番大きかった。

白菜はまだ約80株程ある。たぶん食べきれないだろう。

今年も白菜の花芽がたくさん食べれそうだ。（この花芽は滅茶苦茶美味しい。）

キャベツも4つ収穫。

白菜の収穫した後の畝とキャベツの左の畝をごっそりフォークで荒耕しをした。

久しぶりの重労働で汗びっしょりになり、作業と収穫を終わって自宅に戻ってすぐにシャワーを浴びてしまった。

第2畑に行き、イチゴの作業に取り掛かった。


まず鶏糞の追肥をした。

その後土をならした。

畝の中心部を少し高くした。

水はけがよくなり、イチゴの実が腐ることが少なくなる。

黒マルチをかけ、少し盛り上がった所を、手探り

で確認し、ハサミで黒マルチをカット。

そこからイチゴの葉を全て黒マルチの上に出す。

この作業も結構時間がかかるものです。

しかし、美味しいイチゴをたくさん収穫する為にはかかせません。

ナバナの花芽です。

少し苦味があるが、春を感じる旬の野菜です。

あまりに美味しいので、毎年種をまき、作ってます。

白菜の花芽もナバナと同様です。

同じアブラナ科なので形も味もそっくりです。


第2畑ではこのナバナ以外に、ブロッコリ、ホウレン草、シュンギク、コカブを収穫した。

自転車に乗る事が出来菜ほどの収穫だった。

畑に感謝です。