野菜を収穫に行ってきた。
白菜がまだ大分食べきれずに残っている。
2月も半ばを超えた。
野菜達は子孫を残す為にとう立ちの準備をしている頃だろう。
花芽も美味しいが、この残った白菜全部、とう立ちさせるわけにはいかない。
漬物にするという。
手前の一畝だけ収穫することにした。
時おり、小雨の降る中、収穫作業をした。
一畝でこれだけ収穫した。
結構な量だ。
白菜以外に、いつものネギ3種、チンゲンサイ、レタス、ダイコン、ブロッコリー、ナバナの花芽等々収穫した。
あまりに重いので、電話をし、車で来てもらった。
そろそろ今年春植える野菜の選定と残り種の確認、タキイに発注する種を決めなければいけない。
それと連作障害を防ぐため、約50ある畝を10畝ごと、5区画に分けてある。
どの区画、どの畝に何を植えるかも、決めなければいけない。
おおかたは一覧表で決めてある。
それでも、一畝ごと決めなければ、作業に差し支える。
この作業を思うだけで、心臓が重たく感じてきた。
やらねばいけない事は早めに着手し、終わっておかないと、仕事に差し支える。
次の仕事休みには取りかかろう。
コメント
霜除けに白菜を縛らなくても痛まないものなんですね。
以前は私も縛った事があります。
しかし、それよりも防虫ネットの
寒冷紗をそのままにしておいた方が
持ちがいい事を勉強しました。