せっかくタイのアユタヤまで来たので、象乗り体験をすることにした。
多くの観光客が入口で象のパフォーマンスを見ていた。
もちろん順番待ちをして、私も乗った。
たまたま列の最後で、一人だけだったので、いつもは二人乗りの所を一人だけで乗ることになった。
欧米の方らしい観光客が多い。
さすが、世界で10位以内に入る、観光大国である。
ちなみに2013年の実績でフランスがトップで8500万人。
アメリカ、スペイン、中国と続き、タイは10位で2655万人。
日本はどうかと言えば、27位で1036万人。今年は観光客が増えているので、順位は上がりそうだ。
象の体はでっかい。
だから、食べる量も半端で無いらしい。
一日に150キログラムの植物と100リットルの水を必要とすると、ゾウのウイキにあった。
だから、排泄物専門の方がおられ、象さんの歩く道をお掃除されていた。
「●んち」もでっかい!
象扱っている、運転手さんが池を指さして教えてくれた。
なんと、でっかく、長いトカゲが泳いでいた。
さすが、熱帯のタイである。
しかし、もうたぶん一生乗る事が出来ないかもしれないと思うと、乗ってよかった~!
と、思う60半ばのジジイでした。
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