新聞を読んで感じる事



2月7日の朝刊を読んで、本当に腹が立った事がある。

産経新聞の前ソウル支局長加藤達也氏が半年にわたり、韓国から出国できない状態が続いている。

今日の新聞によると、韓国当局による出国禁止の延長処置は違法と黄教安法相に対し同処置の取り消しを求める行政訴訟をソウル行政裁判所に起こした。

韓国では政府を批判する記事を書いた記者や会社を政府が告発することが続いているそうだ。

殆ど政府が負けているそうだ。

しかし、日本、特に産経新聞相手になると、政府も裁判所もメディアも韓国国民もどうしようもないほど風当たりが産経に強く当たる。

子供の陰湿ないじめみたいのを感じる。

書店の本棚にある本のタイトルみたいに、もうこんな隣国とは付き合わない方がいい。

無視することがいい。

なんでそれほど韓国を日本は気にするのかと、考えた事がある。

隣の国で地理的に近いから、この国が中国やロシアに占領されたら、日本が困る。

占領されてもいいではないか。

こんなことを気にして、日本を貶めるための情報を世界中に発信し、像や事実と違うプレートを立てつづけている国に、足元を見られ、理不尽な要求を飲む必要はないと思う。

違う事は違うと毅然として言う。
理不尽な要求は毅然として拒否する。

その為には政府の予算を拡充し、世界に広報活動を韓国以上にする必要がある。

日本的な発想、昔々の日本の首相が云った、「相手が嫌がることをしない方がいいのでは」と、云うようなことは韓国には通用しない。




コメント