昨日早朝から、深夜、そして今日早朝と続いた仕事が明けた。
電車の中で昨日買った本を読んでいると、我慢ならないほどの眠気に襲われた。
これは駄目だと、本を収め、ipodの音楽を聴くことにした。
小田和正の「言葉にできない」、「さよなら」
安全地帯の「パーティ」「ふたりで踊ろう」「好きさ」「じれったい」
そして、大工哲弘の「生活の柄」で駅に着いた。
何故か分からないが曲を聞いていると、自然と涙が溢れてきた。
何度も何度も右後ろポケットに入れているハンカチで流れる涙を拭いた。
こんな時もある。
音楽を聞きながら、若かりし頃の苦い思い出が心の中に蘇る。
どうすることもできないが、もし戻れるなら、こうすれば良かったと・・映像が浮かぶがかなわない。
コメント
当時は小学生でしたが、「想い出の渚」は未だ好きな曲の一つです。