4月30日のカンブリア宮殿


たまったDVDを見た。

その中の一ついつも私を感動させてくれるカンブリア宮殿。

今回も感動ものだった。

はままつフラワーパーク
理事長 塚本こなみ
大感動! 圧巻の絶景 客殺到のテーマパーク

1949年生まれ。

私と同じだ。

しかし共通点はそれだけ、歳が65歳と云う事だけだ。

こんな人に憧れるが、なれない自分を知っている。



感動分岐点 この言葉が印象に残った。

感動というのは、料理なら「そこそこおいしい」ではダメ。
「他で食べられる味 他で見られるもの」ではない “もの”を提供すること

そうなんだ。

塚本こなみさんが話されていた。
従業員の皆さまに、この園には何があるの。
いろいろな種類の花や木が従業員の口から出た。
塚本こなみさんは言う。
こんなにあるのだったら なんにも無いに等しいと。

「世界一美しい 桜とチューリップの庭園」

キャッチコピーにした。

“いろいろある”でなく
“圧倒的”を一つ作ればいい

世界一と言っていいのですかと問われた時

“つくればいいのよ”

すごい人だ。


今まで私はこれからの自分の人生を

残りの人生をどう生きようか と、思っていた。

残りの人生では無いのだ。

これからの人生は、

“今から始まる人生”

けっして残りでは無いのだ。

前を向いて、力強く、自分に出来ること、出来ない事、やりたい事に挑戦して生きようと思った。





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