テレビのコメンテターの発言に腹が立つ


4チャンネルだったと思う。

維新が大阪都構想に敗れ、その後の議長をどの党から出すか、その議論の中だった。

私はその時新聞を読んでいて、テレビは見ていなく、ただテレビから流れる、音声だけを聞いていた。

一人のコメンテーターの発言を聞いた時、カチンと来た。

その発言はおおむねこんな内容だった

「維新に所属する議員はやる事はあるんか

都構想は負けたんだし、することが無いんじゃない。」


アホなコメンテーターだ

維新の議員は「大阪都構想」だけ、やっているんか、

そうではないだろう。

大阪府、大阪市それ以外の市も含め、何ぼでも組織の動きを改革しなければいけないことがある。


会社でも自治体でも、家庭でも、自分自身でも毎日毎日を見つめ、直すべきことは直す、ず~と続けなければ衰退するだけだ。


大阪都構想が破れた今、維新が存在する理由は無いとそのコメンターは言いたいのだろう。

しかし、すぐにMCのアナウンサーに注意されていた。

MCは改革することはいくらでもある。今まででも大阪都構想だけをやってきたわけでは無いとそのコメンテーターに言っていた。

その通り!

馬鹿なコメンテーターを置いている番組は誰も見なくなりますよ。

人気番組だからとおっとりかまえていると、徐々に数字は右肩下がり、気がついた時には取り返しがつきません。

私もよく見る番組だから長く続くことを期待しています。



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