家庭菜園畑の作業記録:キュウリに支柱、キャベツの移植

いい天気だ。
畑作業日和だ。

 スイートコーンの雄穂が一晩経ったら、更に開いていた。
水やりをせねば。この頃ほとんど雨が降っていない。
一番大事な時期だから、まず最初の作業は水やりをすることにした。
第2畑全畝水やりをした。
これも結構な時間がかかる。

昨日移植した、ソルゴー。
疲れていたのだろう。
終わってから写真をとるのを忘れていた。
強い作物だから、すぐに活着するだろう。

だい1畑の野菜達にも水やりをした。

それが終わり、今日のメイン作業、第2畑のキュウリの支柱、キャベツの移植に取り掛かった。



第2畑に移動した。
まず、イチゴの一畝、イチゴを引き抜いた。

イチゴを引き抜くと、そこはありの巣だった。

小さなアリが無数に出てきた。



ひく抜く前のイチゴがこれだ。

水で何度も土を洗い流しても、翌日にはまた同じように土でイチゴのクラウンが覆われていた。

この土の中で、アリがアブラムシを飼っているのだそうだ。

アブラムシの甘い蜜をアリが食し、ありはアブラムシを外敵から守る。

共存共栄の関係か。

それも今日まで。イチゴは終わりだ。



このイチゴを引き抜いた後にキャベツを移植して植える。



左の畝には第1畑から持ってきた、キュウリや元から種を蒔いていた、シュンギク、小松菜、ホウレンソウ、エンツァイ、定植したサニーレタス等々が植えてある。

そのキュウリがもう支柱をしてやらないといけないくらい大きくなったので、防虫ネットを外して、支柱を立てることにした。

支柱を立てると、今被せてある防虫ネットを外さないといけない。

キャベツは虫の害が多い。

無農薬、鶏糞と貝の石灰だけの野菜作りだから、防虫ネットなしではキャベツは作れない。



と、云うわけで、隣のイチゴの畝にキャベツを移植することにした。

移植後すぐに防虫ネットを被せた。

ついでに小松菜とホウレン草の種も蒔いた。



それが終わり、第2畑の畦道の草を刈った。

その刈った草をそのまま畦道に置いた。

草が乾いたら畝間に敷こう。

カチンカチンの土が少しでもましになるだろう。

今日の作業はここまで。


次の仕事休みには残りのイチゴを撤去して、そこにネギの仮植えをしようと思っている。

その前に、イチゴの後にネギの仮植えのしてもいいか、相性を調べないと。


コメント

マン さんのコメント…
お疲れ様です。
今年は玉葱に2回目の追肥を忘れて、小玉ばかりで失敗しました。
毎朝4株のスイカの雌花チェックと日付のタグ付けがスタートです。
10節以降に受粉させた雌花までの、横に延びた孫蔓を摘心しようか迷っています。
fuku さんの投稿…
私なんかはタマネギの追肥を全くしなかったので今年も完全に出来が悪かったです。
やっぱり手を抜いたら良いのは出来ませんね。
スイカの手入れは相方の役目で、私は土作りだけです。
毎朝行って受粉しているようです。