英語を思ったように話せないもどかしさ


今朝Neilさんと話す機会があった。

いつもの挨拶の後、彼はよっぽど嬉しかったのか私に言った。
私の「60過ぎの日々」に自分の名前があり、本当に嬉しかったと話した。
ブログに名前を載せたのは、彼が載せてもいいよと云ったからだ。
許可をいただいたから、自由に名前を載せることが出来た。
ただ、私のポリシーは仕事に関しては日記に記録しないことと決めている。

しばらくして、私が作っている野菜の話になった。


私は約7年前から本格的に家庭菜園をするようになった。

その間、一度も農薬、化学肥料は使っていない。

第1畑は前の借主も自然農法で作っていた。

第1畑を借りた翌年にお願いされ借りた第2畑も殆ど無農薬で有機肥料で作っていたそうだ。


そこで、私はこう話そうと思った。

私の野菜は全て、無農薬、有機肥料で作っています。

My vegetables I have grown in all pesticide-free organic fertilizer.

pesticideと云う単語がなかなか出てこなかった。
かろうじて出てきたがその単語の発音が悪い、そして fertilizerの発音も悪すぎたようだ。

NEILさんは理解できてなさそうだった。

身振り手振りで話を続けていると、Organicと云う言葉の響きから、だいたい理解したようだ。

相手にどう伝えたらいいのか分からなないもどかしさを大分感じた。
しかし、それがいいんだと思った。
もう、私はこのフレーズは忘れないだろう。
pesticideをすぐ思い出す為に考えたこじつけ記憶法は
「ペット(ペスト)のサイドに置いてある農薬」にした。


I can harvest soon sweet corn.
And, it is likely beans can also be harvested soon.
After harvest, it will bring.

もうすぐスイートコーンが収穫できます。
豆ももうすぐ収穫できそうです。
収穫したら、持ってきますね。
と、話は弾んだ。

キュウリがまた欲しいと云った。

二つ返事で答えた。

Of course, it also I will bring.


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