田舎に行く前の収穫


草も大分枯れてきた。
貝の石灰を振った跡も分からなくなっていた。
今年の秋はここにハクサイとキャベツを定植する。
半分は不耕起を試したい。

今日は田舎に行かねばならない。
和歌山の山奥である。
オジーちゃんの97歳の誕生日祝いを子供や孫、曾孫がお祝をする。
10時頃には出発の予定だ。



オクラ、キュウリ、ゴーヤ、ナーベラ(ヘチマ)、トマト、ピーマン、シシトウを収穫した。



トマトはカナブンに大分やられていた。

それでもバケツの半分は収穫出来た。
今年のトマトの出来は最高だ。


畑の周りにはユリの花が咲くようになってきた。

ユリの花を見ると、夏の終わりを感じてしまう。

朝夕涼しくなるイメージが私にはあるのだろう。


収穫を終え自宅に戻った。

少し遅くなったが10時30分ごろ和歌山に出発。

山奥に着くと、もうすでに全員集合していた。

庭には曾孫が遊ぶようにプールもこしらえてあった。

義弟はドラム缶を半分ほど切った上に網を被せ、肉を焼いていた。

97歳になってもオジーちゃんは元気そうだった。

プレゼントを渡した。
私の小遣いからの。
喜んでいた。

酒とうまいのを食い過ぎた。

夜9時過ぎに戻ってきた。

すぐに布団にもぐり爆睡。



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