朝仕事の出がけに、200穴セルポットの苗に水やりをしようとした。
なんと、小さな苗達が葉っぱを何者かに食害されていた。
セルポットの中心から1本の棒が出ているだけになっていた。
葉を全く食害されていないのはレタスだけだった。
あまりのショックに全身から汗が噴き出てきた。
たぶん小さな生まれたてのバッタが防虫ネットを重ねた隙間から、入りこんだんだろう。
防虫ネットを開いて、バッタを探したいが時間が無い。
電車に乗る時間が迫ってきていた。
相方に探すようにお願いした。
仕事中、苗のことが気になった。
原因の虫を見つけても、食われた苗は戻ってこない。
それよりも少しでも早くもう一度種を蒔く事だ。
今年の秋冬野菜がそれにかかっている。
なんとしても苗を作らないといけない。
コメント
ネットの隙間から入り込んだのでしょうかね?
再生することに期待をかけています。
が、8月25日に新たに種を蒔きました。
今度は慎重に丁寧に網をかけたので
大丈夫でしょう。
なれとこんなもんでいいだろうは
禁物と勉強になりました。