体力が続かない



 二日続きの仕事から帰ってきた。
昨日の朝のショックな出来事から始まり、深夜の仕事、そして早朝の仕事をこなし、オーバータイムを昼12時半に終え、帰宅した。
疲れた。
昼飯を食べながら、昨日の朝の出来事を相方と話し、笑った。
相方もこいつメガネをかけているのに何を言っているのかと、今から考えると少しは思ったそうだ。
しかし、起き抜けなので確かな頭の働きが相方もできなかったのであの発言になったそうだ。
「覚えていたら探す。」
二人ともいよいよ危険が迫っている。

いい天気すぎる。

疲れたと、寝ている場合ではない。

飯を食べて、すぐに畑に向かった。




第1畑に向かった。



カマキリさんが門番を務めていた。

ご苦労様ですと、一言お礼を言い、首根っこをつかみ、我が畑の芋の畝に放り投げた。

白菜、キャベツ、ブロッコリー、レタス等々順調に育っていた。

ポリバケツの貯めている水が少なくなっていたので、上の用水路からホースを伸ばし、サイホンの原理で水をポリバケツに入れた。
水やりはめったにしないのだが、1週間も雨が降らない時と種まき、苗定植のために準備だけはやっておくことにしている。

オクラ、ゴーヤ、ピーマンを収穫した。



第2畑に戻り、畝たて作業に取り掛かった。

一畝も立てないうちに、急に眠気が襲ってきた。

これはやばい。

明日、明後日と仕事休みで連休だ。

今日は早く自宅に戻って寝よう。

帰りしなに、畑作業をしておられる、年長者の方に、今取ってきた、ゴーヤーをすべてお渡しした。

この方は毎年ゴーヤーを植えているのだが、今年は早めに片付けたので、ゴーヤーが無くなって大分たっている。

喜んでいただけた。

風呂に入り、寝た。
爆睡だった。


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