2回目のニンニクの植え付け

今日の作業予定のメインはニンニクの植え付けだ。
1回目は第2畑に植えたが今回は第1畑だ。
植え付けの前に第1と第2のすべての野菜たちに水やりをした。




ニンニクを植え付ける畝。
畝幅90センチの畝を立てた。


竹で約15センチ間隔で印をつけた。
その交点の印のところに竹の棒で約8センチの深さで穴をあけた。
その穴の中にニンニクの種球を根のあったところを下にして放り込んだ。
全部で約180球あった。小さいのは植えないことにと、除けていたが、植えるところがあったので
その小さなものも全部植え付けた。
竹の棒で植穴をならすように土を被せた。
鍬の背で土を固め、それから水をジョロでかけた。
これで、にんにくの植え付けは終了。
さあ、発芽するでしょうか。
相方がホームセンターに行くと、もう植え付け用のニンニクはすべて売れていたそうだ。
仕方ないから、食用のニンニクを買ってきたという。
食用のニンニクは発芽を抑える処理をしているのがほとんどだ。
しかし、万が一ということがある。
植えることにした。

次の作業は寒冷紗かけ。

U字支柱が無くなったので、竹で代用しようと、竹やぶに入った。

我が畑の周辺には竹やぶが多い。
川べりには太めの竹、太めといっても孟宗竹みたいな太い竹ではない。
キュウリやゴーヤの支柱にするにはもってこいの太さの竹だ。
もう一つの種類の竹は、下の画像のように、細くてしなやかな竹だ。
これは土手のほうに生えている。
生えすぎて、土手を埋め尽くしている。


この竹を約40本鎌で伐った。


 畝の端に立て、それを曲げて、反対側に差し込む。




お金もかからない、立派なU字支柱です。

これで、手持ちの寒冷紗は全部なくなった。

丁度種まきも終了した。

次からの作業はたけのこ芋の収穫。
伏せ込み。
たけのこ芋収穫後の畝の整備。
サツマイモの収穫、その後の畝整備。
11月上旬にはその整備した畝に玉ねぎ2種植え付ける予定だ。


今朝、水やりをしながら第2畑の野菜たちの記録を撮った。


イチゴの苗。
10月下旬には定植をする予定だ。





このカブは間引きして食べなければいけない。
あまりにも種を蒔きすぎた。

収穫をして今日の作業は終了した。

白菜の初収穫。
まだ十分に結球していないが、相方がどうしても取って来いと言う。
白菜に加えて、リーフレタス、オクラ、ニラ、ピーマンを収穫した。

今日も一日中畑で遊んだ。
充実した一日だった。
しかし、疲れた。午後7時半には床に潜り込み爆睡。





コメント

マン さんのコメント…
寒冷紗のアーチに利用できる真竹?、羨まし過ぎます^^買うと結構な量が必要ですからね。
fuku さんの投稿…
丁度畑に使えるような竹が畑の周りにたくさんあります。
本当に重宝しています。
自然のものを利用するというのは、
なにかしらんが心が喜んでいるみたいに感じます。