今日の新聞から 辺野古 ユネスコ


■沖縄県知事辺野古承認取り消し、国不服申し立て

■ユネスコ拠出金停止検討
菅長官「南京」記念遺産受け、記憶遺産の審査基準は資料保全の必要性だけが検討対象で歴史的に正しいかどうかは判断材料にならない点についても「密室でやっている。透明性や公明性を確保すべきで、対応策を検討している。」と説明。

外務省によると

日本のユネスコへの分担金は約11%を占め、世界で2番目の拠出国となっている。
平成26年(2014)年度のユネスコ予算の日本の分担率は米国の22%に次ぐ、10.83%で金額は約37億1800万円。米国が支払いを停止しているため、事実上のトップだ。
さらに分担金以外でも様々な事業に対する支出があり・・・・
2014年度は合計約54億3270万円にのぼる。



新聞記事を読み、ユネスコの歴史をスマホで見た。
日本は国連に加盟する前から、ユネスコに参加したらしい。
冷戦時代にはソ連の広報機関になり下がったという記事もあった。
アメリカもイギリスも脱退したそうだ。
アメリカは今も分担金の支払いをストップしている。
払うとなったら、過去の支払い分もまとめて支払うのだろうか。
たぶんしないだろう。

南京も慰安婦も問題になったのは、もともと日本の反日新聞のせいだと言われる記事をよく見る。
私も本当にそうだと思う。
おこったことは今更どうしようもないと、諦めずに、自国の主張を曲げずに、中国韓国同様に言い続けるしたたかさが必要だ。
反日新聞、反日メディアが日本を貶めると、知る人が多くなれば、その新聞や雑誌、テレビを見ることが少なくなり、その結果新聞の部数は減り、そのテレビチャンネルの番組は視聴率が落ち、その系列の出版社から出版される、週刊誌、月刊誌、雑誌、本などの売れ行きも減じていくだろう。
相手、この場合は日本だが、嫌いというだけで、日本の得になるような記事をあえて書かず、日本を貶めるような、記事、勘違いさせるような文章で論じる。

一般の社会でもある。

私もその被害を受けたことがある。
その時、会社は何もしてくれなかった。
私はそれは事実に反すると、資料をそろえて会社の上司にもっていき、私の疑いは晴れた。
いわれなき、誹謗中傷の文章を会社のPCのディスクトップに誰でも見れるように張り付けた、当人は何事もなかったように、まだ同じ会社で働いている。
こんなことが許される会社を辞めようと思った。
しかし、今も辞めずに仕事をしている私がいる。
悔しいが、あんな奴に、負けてたまるか、尻尾を収めて、逃げるようなことをしたら、自分の人生の汚点になると、あれから数年たった今でも、絶対に負けてたまるかと思い続けている。
会社は波風を嫌うことを知った。
私一人が諦め我慢をすればいいと今でも思っているのだろう。

国家と私人の話は違うだろうが。

今後、南京問題がどうなるか、注視していきたい。

私としては、私が出来なかったことをしてほしいと思っている。

ユネスコへの拠出金の停止。

そして、さらに脱退も辞さない決意を示すこと。

南京や慰安婦問題が国際機関のユネスコのお墨付きを得たと、それこそ黄門の印籠をかざすみたいに、
世界各国に南京や慰安婦の施設が作られたら、たまったものではない。

日本の国民の税金でお墨付きを与えているみたいなものだ。

一億円するマンションがたった54個の金額ではないかと、云う問題ではない。






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