水やり


3時間半のオーバータイム後、自宅に帰ってきた。
すでに、午後2時を回っていた。
いつものように、眠たいが、畑に行った。

いろいろやりたいことは多数あるが、今日はたぶん水やりだけで終わるだろうと思いながらも、急いだ。

まず、水を水路からホースでひいた。
ポリバケツ二つに溜めながら、ジョロにその水を汲み上げ、キャップ一つの薄めEMを入れ、野菜たちに水やりをした。
水やりも丸二日ぶりだ。
水をやらないでも、元気に育っていた。
白菜の結球も大分進んでいた。
キャベツも外葉が大きくなり、中心部分は結球体制に入っていた。
リーフレタスの一株が元気がない。
たぶん軟腐病にかかったかもと、一株丸ごと引き抜き、畑の外に出した。



10月8日に種まきをした、白菜と京水菜が発芽していた。

その他の畝も発芽しているものもあった。

まだまだ、蝶々や蛾が飛んでいるので、明日は寒冷紗を畝にかけよう。




第1畑の水やりを終え、第2畑に向かった。

全畝に水やりをした。

蒔いた種はほとんど発芽し、元気に育っていた。

今後が楽しみだ。

畑から帰りしなに、お隣で畑をされている方から、ニラを一握りいただいた。
ありがたいことです。
ニラ入りの卵焼きでもして、ごちそうになります。


自宅に戻り、風呂に入りながら、薄めの焼酎を飲み、至福の時間を味わった。

夕暮れのさびれた庭を見ながら、唄三線をした。

午後7時半には床に就き、爆睡。




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