仕事明け、昼過ぎに自宅に戻った。
早速畑に行き水やり。
雨が10月3日から全く降っていない。土もカラカラで種まきした後や結球野菜には水は欠かせない。
第1畑の水路からホースで水をポリバケツに落とし、その水を汲み上げジョロで全畝に水をやった。
10月15日に種球を植え付けた、ニンニク。
発芽していた。食用のニンニクを植え付けたので、立派に発芽するのか心配だったがこれで一安心。
2回目のニンニクの植え付けは180も植えたので、これが全部発芽したら、どうしようかと、また、新たな心配が頭の中で生まれた。
今月末の仕事休みにイチゴの定植をするので、その畝にコンパニオンプランツとして植えようと思っている。
来年は黒ニンニクをたっぷり食べれそうだ。
水やりを終え、野菜たちの姿を記録しようと、寒冷紗の外から写真を撮った。
≪10月11日に種を蒔いた≫
2回目に蒔いた、白菜。↓
キャベツは完全に結球体制に入っていた。
白菜は結球し、寒冷紗を押し上げている。
それでも、寒冷紗は春までかぶせたままにしておく。
冬場の寒さから守るためだ。
以前は葉を縛ったりしていたが、それよりも寒冷紗をかけていたほうが寒さから守れることを経験した。
第2畑に行き、全畝に水やりをした。
こかぶの間引き、バケツ一杯になった。
まだまだある。
当分こかぶの間引き菜で旬の野菜を楽しめそうだ。
玉ねぎの苗も順調に育っている。
種を蒔いてから、約55日で定植すると種の袋に書いてあった。
9月29日に種まきをしたので、11月23日ごろには定植できそうだ。
ネギに少しだけ追肥と土寄せをした。
土が固すぎて、三角フォーで削り取っていくのが、しんどかった。
一雨欲しいものだ。
他の野菜たちも、順調に育っている。
この、2回目に蒔いた大根はそろそろ間引きしなければいけない。
今の時期、新鮮な野菜の間引き菜を多く食べれる。
家庭菜園をやっている者の役得みたいなものだ。
店にはたぶんだが間引き菜なんぞは売っていないだろうから。
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