2回目に蒔いた大根の間引きをした。
この畝には大根とニンジンの種を蒔いた。
穴開きマルチの両端に大根の種、真ん中二条にニンジンの種を数粒ずつ蒔いた。
これもコンプランツ作物らしい。
お互いに成長を良くするという。
大根は大きくなりすぎて、寒冷紗を押し上げていた。
大根を間引くともうすでに小さな大根が出来ていた。
もっと早く間引けばよかった。反省。
人参の成長もいい。
土は柔らかく、生き生きと成長しているみたいだ。
黒マルチをしていない大根やニンジンの畝とはえらい違いだ。
多少手間はかかるが黒マルチはいい。
もうすぐ暗くなる。
焦りながら、何とか一条だけ間引きを終えた。
すっきりしました。
大根も満員電車から解放されて、よかったと言っているみたいだ。
これほど大きく大根も虫にやられることなく育ったので、寒冷紗を取り除いてもいいだろう。
間引き菜は一山あった。
相方が漬物にするそうだ。
晩飯の一品に間引き菜を切り刻んで出てきた。
あんなに大きい間引き菜だったが、柔らかくおいしかった。
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