いい天気だ。
24勤務の夜勤明け。
畑に向かう途中のお宅の花があまりに綺麗だったので
勝手に写真を撮らせていただいた。
何の花なのかは知らないが、こんなにも高くなり、青空に向かって、私を見て!なんて、咲くのは、たぶん、南方系の花だろう。
後で、花の名前を調べてみよう。
続いた雨のせいか、私が何日も畑を見ていないからなのか
野菜たちは、かなり大きくなっていた。
ごちゃ混ぜにし、蒔いた種は、もう何なのかわかるぐらい大きくなっていた。
土寄せした、根深ネギはさらに大きくなっていた。
そろそろ食べ頃か。
第2畑の野菜たちは、皆元気だった。
第1畑に向かった。
今日の予定はチンゲンサイの移植をすること。
8種以上の種を蒔いた畝に、青梗菜の苗が大きく育っていた。
これを、掘りあげ、移植した。
15センチ間隔に穴が開いている、穴あきマルチの中に苗を植えた。
本当に穴開きマルチは便利だ。
仕事をしながら、畑作業を楽しんでいる私にとって省力で本当に助かる。
谷底にある、我が第1畑の夕暮れは早い。
午後3時ごろになると、畑のほぼ殆どに日があたらなくなる。
そんな環境でも、野菜たちは元気に育っていた。
先日移植した白菜。
ピンと立っている葉が元気な証拠だ。
そして、直近の11月7日に移植した、キャベツと春菊も葉がピンと立っていた。
今日、移植したチンゲンサイも明日になると、ピンと立っているだろうか。
相方は言う。
なんで、こんなにも植えるのと。
私は答える。
土地があるから。
土地を遊ばせず、隙間なく植えたいと。
余ったら、ご近所様におすそ分けをしたらいい。
≪こんなことをしているから野菜の価格は下がるのだとお叱りを受けそうだが、私の生産は微々たるものです。≫
チンゲンサイの移植が終わる頃、眠気が急に襲ってきた。
夜勤であまり寝ていないのと、昼飯時、飲んだ焼酎が今頃効いてきた。
収穫して帰ることにした。
サニーレタス、オクラ、ピーマン、大根三太郎、コカブ、コマツナ、カラシナ等々を収穫。
自宅前で生協の車を待っている、おばさま方がおられた。
収穫した、カラシナ以外を全て、おばさま方におすそ分けした。
≪相方が言った。カラシナは誰も食べないよと、従順な私はすぐに従った。≫
これで、少しだが、生協の次回の注文が減ったかも。
あまりの眠たさに、風呂に入り、午後6時には寝た。
起きたのは翌日の朝、4時半。
10時間半も寝たことになる。
このブログはその、起きてから書いたものであるが、時間は前日の23時30分にしておこう。
コメント
小生も小さな畑を耕しており、とても参考になります。
写真の花、おそらく皇帝ダリアだと思います。
とても大きくなり、綺麗な花を咲かせます。
今、畑から帰ってきて、メールを開くと
コメントがあり、花の名前を調べることなく
分かり、感謝しています。
植物の名前を調べるのは本当に大変なので
助かりました。