同じ内容を伝えるにも、こんなにも表現が違う


昨夜の大雨が嘘のように、空には雲がなかった。

東の空を見ると、金星が大きく光っていた。

その左少し上には火星が小さく光っている。

木星はと言えば、金星のかなり上に上っていた。

一月ほどかけて、黄道に沿って、金星の下から、金星を追いかけ、並び、そして追い抜いたようだ。


ひと仕事終わって、新聞に目を通した。

昨日の日中韓の会談の記事、同じ内容なのに、全く逆な無いように見える表現に、やっぱり、と思った。


■産経新聞

 日韓「慰安婦」平行線

 埋まらぬ溝「前進」は演出
 
 日本政府「解決済み」貫く



■朝日新聞

 慰安婦早期妥結へ調整

 日韓首脳 基金拡充など検討

■毎日新聞

 日韓首脳 慰安婦「早期妥結」一致
 
 局長協議を加速


この一面の見出しを見ると、産経新聞は「慰安婦問題」は平行線で進展は無かった。と読める。

朝日、毎日は今にも「慰安婦問題」が、解決に向かって行き、解決しそうな表現である。

同じことを記事にするにしても、こんなにも新聞社によって違うのである。

3紙をよく読むと、書いてあるのは同じようなものである。

どちらも間違ってはいない。

しかし、何を大きく扱うかで、こうも見出しが違う。

私は朝日が慰安婦問題を焚きつけたと思っている。
そして、南京も朝日が発端だと。
その朝日と同じ考えの記事をよく載せるのが毎日。
この2紙は慰安婦問題が早期解決をし、自社の負の遺産がもうこれ以上騒がれることを嫌なのだろう。
もちろん、私も解決し、世界中に韓国や中国が像を立てることが無くなることに賛成だ。
しかし、解決しても、立ち続けるだろう。
立てている方のこれが生きがいみたいなものだから。
国と国が解決しようが、歴史は変わらない、全世界に善人顔している日本の実態はこうだ!
我が韓国や中国はこんなことはしたことが無いと、日本より偉いんだと、像は立ち続けるだろう。


気になった文字があった。

政府が何らかな基金を創設するらしいと。
その条件として、もう、韓国は政府が変わるたびに、日本に謝罪を求めることを止めることと。


韓国相手にそれは無いだろう。

新たにかねを渡したら、もう、これで二度と言わない、なんて、ちょっとでも発想がうかぶほうがおかしい。

日本がこの地球上に存在する限り、韓国は何らかな理由をつけて、金を無心に来るだろう。
日本人の発想では考えられないことを正当化する国であると思う。
国を代表する大統領が外国に訪問するたびに、名指しで日本を批判するのは韓国、もう一つの国。
一度ではなく、二度、三度も同じ国に行く場合もである。
その話を何度も聞く国も聞き飽きたであろうに。
直近のポスコの事件でもそうだ。
恩を仇で返しても、なんとも思わない。
ポスコが中国を訴えた裁判でそもそもこの技術はもともと日本から盗んできたと、ポスコ側の証人が発言したことが、やっとポスコが認めたことになった。
藪をつついて蛇を出す、まさにこれだ。

日本政府の頭のいい人たちにいいたい。
もう、ほっておいたらいかがでしょうか。

反日で困っているのは韓国のほうだ

あれほどテレビで見ない日は無かった、韓国の芸能人はもうわずかになった。
それでも、韓国ドラマはまだ少しだけ特定のチャンネルで見るが。
日本から韓国旅行に行く数も激減した。
韓国経済界もスワップをもう一度と言っているらしい。

もし、安倍政権がお金を渡すことになったら、支持率の激減は避けられないだろう。

これだけは(金)、やることは やめてほしいものだ。
なが年の支持が揺らぎそうだから。









コメント

マン さんのコメント…
反日教育をしている中韓には、この先信用も期待もできません。
どうせなら日韓首脳会議で竹島の不法占領を言って欲しかった。
fuku さんの投稿…
マンさんの言うとおりです。
国を挙げてあからさまに学校で反日教育しているのは韓国と中国だけ。
こんな国を信じたらダメだ。適当に付き合うのが一番いい。
本当に不法占拠されて何にも云えないとは情けない。