猪除けの柵を直した


第2畑の小屋横。
9時過ぎで、畑の一部に日があたっているだけだ。
南から西側に大きな土手があるので日がさえぎられる。
そう、ここは本当に今の時期は日当たりが悪い。
ごちゃ混ぜにし、蒔いた種は発芽はしているが、立派に育つのだろうか。


今日は猪除けの柵を移動した。
お隣さんとの間に通路を設けていたが、お隣さんが通路はもういらないからと言ってくれた。
柵をお隣さんの柵に隙間を少なくして立てることにした。

これが今の状態。
約60センチの隙間をあけている。
ほとんど人が通らないので、草は生え放題だ。

移動しない柵と結束している針金をすべてペンチで切り取った。
柵を支えている、鉄パイプの結束バンドも切った。
それから、柵の下に2×4の板を入れ、2×6の柱を支点にし、柵を持ち上げた。



文章で書けば、数行で済む。
しかし、外す針金が多く、一人でコツコツやるのは時間がかかった。


午後3時半ごろやっと終わった。

少し畑が広くなった。
これで、耕運機の回転が楽になるだろう。


白菜、ピーマン、ししとう、大根、ニンジン、レタス、を収穫して、本日の作業は終了。

自宅に戻り、風呂に入り、いつものように唄三線を楽しんだ。

お湯割りの焼酎を飲みながら、夕暮れに唄三線をするのは、私にとって至福の時間だ。


明日はたけのこ芋のあとを耕そう。


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