キャベツと春菊の移植



24の勤務から帰ってきた。
あまり仮眠ができなかったせいか、生あくびが出て、左耳の奥が痛く感じる。
でも、畑が待っている。
今日は畝立てをし、穴あきマルチをかけ、キャベツと春菊の移植をした。



5日に白菜を移植した左隣に植えることにした。

穴開きマルチをしたのは、植えやすいのと、キャベツの成長を促すため。


10月11日に種を蒔いたこの畝は、
一番左からシュンギク、キャベツ、コマツナ、チンゲンサイ、キャベツと何条にも違う種類の種を蒔いた。
混植するのが育ちがいいと、本に書いてあったのを真似、実践している。
本に書いてあるのは本当だった。
生き生きと成長しているのが分かる。

一穴から何株もキャベツの苗が出ている。
これを掘りあげて、移植する。




穴開きマルチは15センチ間隔で穴が開いている。
キャベツは45センチ間隔で移植した。
シュンギクは30センチ。

1番目に植えたキャベツはもうかなり結球している。
今日植えたキャベツはこれから寒さに向かうから、たぶん、収穫できるのは来年の3月ごろではないか。
種を蒔く、苗を植える時期によって、野菜の育ちは全く違うから。

チンゲンサイの移植をやりたかったが

先に大根の間引きを優先した。



ここも、10月11日に種を蒔いた畝。
大根だけでなく、他の種も順調に発芽し、大きくなっている。

大根は早めに間引きしたかった。

第2畑の大根みたいに、大きくなってから間引きはしたくなかった。


間引きを終え、今日の作業はこれで終わることにした。

オクラを収穫した。
私がオクラはもう撤去するで、と、云ったら、まだ残しておきと相方は言う。

オクラの実は固くなっておいしくないのに、まだ実が生っているのがもったいないと思うのだろう。



帰りしなに、第2畑のイチゴとニンニクを見た。

移植したニンニクはピンと立っていた。



明日は早朝から雨らしい。

QBハウスに行き、散髪しようか。


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