棚作り後、収穫に

今日も朝早くから、棚作りだ。
これが今年最後の棚作りになりそうだ。
いつものように、薄めの焼酎の力を借り、昼飯も食べずに午後3時前に完成した。
周りの、ごみ同然の物を片付けながらの作業は時間がかかる。

もう午後三時過ぎだし、畑にもいかないつもりだった。
しかし、冷蔵庫の野菜室を見ると、野菜が無い。
明日の自分自身で作っている、弁当のおかずも作れない。

畑に収穫に行くことにした。

第1畑。
ここには、白菜、キャベツ、ブロッコリー、チマサンチュ、セロリ、コマツナ、京水菜、チンゲンサイ、春菊、カラシナ、コカブ、大根、ニンジン、ニンニク等々が植えられている。


まず、白菜を収穫。
その次に、まるまるに大きくなった、このキャベツを収穫。
キャベツは玉だけを収穫し、外葉と茎の部分は残しておく。



そうすると、このように切ったところから、小さなキャベツが出来てくる。
これは、来年またおいしくいただける。


最後に蒔いたキャベツも大分大きくなってきた。
混植のチンゲンサイやコマツナ、シュンギクも収穫時期だ。


ここは、白菜を移植した畝。
畝の中央部分は混植している、京水菜、あまりに大きくなりすぎたので、今日はこれを収穫した。


白菜は結球体制に入ってきた。
移植しても、育つことを学んだ。来年もこの方式でやろう。


第2畑。
ここでは大根、コカブ、カラシナ、結球レタス、根深ネギ、下仁田ネギを収穫した。

一人で持つのは、しんどいくらい収穫し、きつい坂道を上った。


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