たけのこ芋を磨いた


ウッドデッキに新聞紙を敷き、そこに収穫し乾かしていたたけのこ芋を広げた。

今日はたけのこ芋を磨き、立派なタケノコ模様を出すのだ。

芋のひげ根を糸切ハサミでカットした。
乾いた布で芋を拭き、土をとった。


今年は今までたけのこ芋を作って以来の最高の出来だ。

大きなたけのこ芋は長さ30センチを超えていた。

こんなに大きな芋になったのは本当に初めてだ。

畑に深さ40センチの穴を掘り、約二十日間伏せ込みをしたのが一番よかったのかもしれない。

その伏せ込みで芋が約10センチ余も芋化し、芋が長くなったんだろう。

来年からも今年の方法で毎年立派なたけのこ芋が出来そうな気がする。

午後から、毎年恒例の実家に送る梱包をした。
実家と言ってももう親は無し、しかし、育った沖縄名護には兄貴がいる。
その兄貴の子供孫たちにも、喜んでもらいたい。
ミカンを一コンテナ、その上にたけのこ芋を10個おいた。
ぎりぎり重さ30キログラム以内に収まった。
明日郵便局から送る予定だ。





コメント

マン さんのコメント…
無事出荷?おめでとうございます^^
拝見していても、美味しそうですね。
去年数本植えてみましたが長くならず、味もねっとりでなかったのでやめてしまいました。
フクーさんの努力の賜物ですね。
fuku さんの投稿…
作っていくうちにだんだんと分かってきました。
土寄せ、水入れ、伏せ込みが大切だと。
7年目にしてやっと満足できるものができました。