今日は平成28年(2016)2月26日。
あと三日で2月も終了日を迎える。
冬の終わりの日だ。
昨日早朝から仕事をし、泊り、そして今日の午後12時過ぎまで、やっと仕事を終えた。
自宅に戻り、すぐに畑に向かった。
今日の目的は今の畑の現状を記録しておくこと。
そして、約束を果たすこと。
先日、フィリピンのNEIL氏からラインにメッセージがあった。
来月の3月1日に再度大阪に来ると。
昨年の8月以来だ。
友達の私の畑を奥様に紹介したいらしい。
夜勤明けの今日、畑に行き、写真を撮り、ブログに乗せることを約束した。
私の畑は一番奥の山間にある。
日が昇るのも遅いし、日がかげるのも早い。
そして、いろいろな動物たちとも共生している。
大きいものは猪。
中ぐらいのはフェレット、アライグマ、猫やたまにウサギ。
小さいのはモグラ。
不思議だがこの辺りではネズミは見たことが無い。
猪除けのためのガードはしっかりと作った。
これが第1畑の全景。
約50坪ある。
ブロッコリー。
3畝植えている。
キャベツ。
もうそろそろ終わりだ。
私はキャベツの収穫時、元の部分は残すことにしている。
そうすると、切株の所から、新しい芽が出てくる。
植えの画像はその芽が大きくなった物だ。
自分で食べるものにはなんら問題ない。
とう立ちする前に収穫しなければいけない。
白菜。
移植するのが遅かった。
結球体制に入っているが、たぶん駄目だろう。
もう、花芽が出来ている。
この白菜は小さいながらも、結球している。
NEILさんが大阪に来た時にはこれを収穫してお渡ししよう。
単身赴任だから、こんな小さな白菜でもじゅうぶんだろう。
NEILさんは昨年ニンニクが好きだと聞いた。
今年はNEILさんのためにもニンニクを多く植え付けた。
この畝だけでも、約180ある。
順調に育っているので、いい収穫を期待している。
ここも白菜の畝。
今シーズンは白菜を植えた畝は6畝。
立派にできたのは3畝だけだった。
やはり、時期を外した畝は駄目だ。
食べれないことは無いが、白菜の醍醐味は無いだろう。
でも、今年は花芽をいっぱい食べれそうで、うれしい。
チンゲンサイの畝。
花芽が出てきた。
花が咲いてくる前に花芽をカットすれば、少しは美味しさが保たれるかもしれないと、花芽を見つけたら、ハサミでカットしている。
私はチンゲンサイの炒め物や水炊きが大好きだ。
もうしばらくは、堪能したい。
キャベツの畝。
苗を移植した畝だ。
まあ、なんとか、結球はするだろうと思っている。
春3月の下旬ごろ食べれたら最高だ。
ニラの畝。
これもNEILさんが好きだと言っていた。
NEILよ、今年はかなり植えたから、あなたの分まで、あるぞ!
第1畑の最後は玉ねぎ。
今年の出来は悪い。
今年もといったほうがいいかも。
なんとかせな。
来シーズンまでに、対策を考え、実行しること!
第1畑を後にし、第2畑に向かった。
ここも、約50坪近くある。
いちご。
今年は3畝植えた。
畝の中央にはニンニクも植え付けた。
このニンニクがアブラムシの被害を軽減するという。
本当に軽減しているみたいだ。
ニンジンの畝。
ニンジンは第1畑にも植え付けている。
ここ、第2畑でもこれ以外に植え付けている。
ナバナ。
大根。
第1畑にも植えている。
まだ、小さいが。
サントウサイ。
結球しない中国野菜。
漬物するとおいしいです。
第2にもニンニクを植えている。
ここのニンニクは肥料が足りないのか、少し小さい。
追肥をせねばいけない。
ネギ。
根深ネギ、九条太ネギ、下仁田ネギを植えている。
まだまだある。
しかし、もうすぐ、とう立ちを迎える。
とうが立ったら固くなり、食味が悪くなる。
おいしく食べられるのは、後、一月だろう。
小松菜。
数年来残った種を混ぜて、蒔いたら、芽が出たのは、コマツナとナバナだった。
小松菜は大きくなっても、柔らかくおいしいので大好きです。
電動刈込ハサミで第2畑のあぜ道の周りを剪定した。
綺麗になりました。
そろそろ、夏野菜の準備に入らねばなりません。
3月になると畑作業が忙しくなりそうです。
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