早朝夜が明ける前、南東の空を見ると、金星が明るく輝いてるのが見える。
数か月前、金星の下にあった木星は今は金星を追い越し、黄道に沿って、はるか西の方角に行き、右上に輝いている。
木星は英語名は「JUPITER」ジュピター、これは良く知られています。
ふと、疑問が湧いてきた。
金星の英語名は何だったんだろうと。
そして、
明けの明星
宵の明星
は、同じ金星だが見える時期はいつなんだろう。
■金星の英語名は
Venus ヴィーナス ローマ神話よりつけられたらしい。
■明けの明星
県立群馬天文台の説明が私にはわかりやすかった。
明けの明星は2015年9月~2016年3月ごろまで見えるらしい。
■宵の明星
次回の宵の明星は2016年9月~2017年3月まで見れる。
そして、宵の明星が終わると、次回の明けの明星に変わり、2017年4月から2017年11月まで見えると書いてあった。
奥が深い。
天文の疑問は尽きない。
今日もいい発見をした。
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