たけのこ芋の種イモを植え付けた


第1畑。

今日のメイン作業はたけのこ芋の植え付け。


平畝を立て、白マルチを敷いた。


たけのこ芋に土を被せ、黒マルチで養生し、さらに土をかけていた苗床を開ける。

苗が出来ているか、いつも不安だ。
たけのこ芋は寒さに弱い。
芋がどろ~と溶けている場合もある。


芽が出ていた。
本当にうれしい瞬間だ。



たくさんとれました。
いい種イモです。
これほどいいのは数年ぶりです。


30センチごとに穴をあけた。
一畝で15、二畝合計で30個だ。



芽が少し出るように植え付けた。
これで、6月ごろ、白マルチを外し、土寄せをしていく。

その前に、たけのこ芋の株間にショウガを植えなければいけない。
次の休みには植えよう。



種イモが余ったので、右のほうに、翌年の種イモ用の芋を約10個植え付けた。

もちろんできた芋は食べるのだが、その畝は全部土を被せ、来年用の種イモにするつもりだ。

予定通りに作業が済んで良かった。

まだ明るいので、イチゴの畝に鳥よけの寒冷紗をかけた。



これで、4月末ごろからの、イチゴの収穫が期待できるだろう。


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