本が読みたい


NEILに野菜を渡すのは苦労した。
ラインに英文でコメントを入れ、会う時間を約束するのだが、どうもいつもとは違う。
私は彼は出勤していると思っていたが、実は彼は昼からの出勤でまだ自宅だった。
結局、何回もやり取りしているうちに、そのことが分かり納得。
午後1時前にやっと渡すことができた。

野菜を渡したのち、関空食堂に昼飯を食べに行った。

相変わらず混んでいる。

レジ係の人は大変だ。

周りは中国の方や欧米の方々が多い。

私が食べている、目の前の席の親子3人連れの欧米人の方が食事を済ませた。
一人の女性が食器をまとめて、返すところがないか、立ち上がってきょろきょろし始めた。

私はとっさに声をかけた。

Excuse Me
Please just put the tableware after a meal on the table.

その女性はすぐに食器を置いて、笑顔で Thank you

通じるものだと改めて自分自身で驚いた。

昨年11月から始めたDuolingoとNeil君のおかげだ。

スマホで隙間時間があると、Duolingoをやっているが、ふつふつと心の中に湧いてくるものがあることに気付いた。

本が読みたい。

本が読みたいのだ。

ツタヤに寄った。

2冊購入。

面白くて眠れなくなる物理

思わず夢中になる 宇宙おもしろ雑学

自分の好きなジャンルの本を読んでいるときは本当に楽しい。

時間がないと決めつけずに、心の赴くままに従いたい。

仕事帰りの電車で宇宙の雑学は半分読んだ。




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