今日のメイン作業はここを耕し、スイカを定植すること。
その前にやらなければいけないことがある。
セルポットに種を蒔き苗を育てていたキュウリがある。
このキュウリの苗は義理の姉が来た時に渡そうとおいていたものだ。
しかし、義理の姉は来なかった。
ひょろひょろと伸びきった苗を捨てるわけにもいかず、植えることにした。
先日ゴーヤを植えた畝に植えることにした。
植えていると、隣で畑をされている私より一回りも離れている方から、余ったからとトマトの苗を頂いた。
早速、第1畑のトマトの畝に植え付けた。
ありがたいことです。
いよいよ、スイカの所を耕し開始。
ここは毎年スイカを植えているところです。
昨年は左側に植え付けたので、今年は真ん中に植え付ける。
植え付けるところを高くし左右に水が流れるようにする。
レーキで土をならしながらの作業。
約1m毎に6穴掘った。
穴の深さは約30センチ一寸。
その中に一握りの魚粉を入れた。
土を戻し、魚粉に被せた。
残りの魚粉をまた一握り土を戻した穴の周辺にまき、かき混ぜながら円を作り、円の中心を高くした。
畝全体に黒マルチをかけた。
黒マルチをかけなくてもいいのだが、この畑周辺の方々は草が生えるのを極端に嫌う方が多い。
黒マルチをかけて、草が生えないようにすることが必要なのだ。
もめ事を起こさず長きにわたって続けるためには。
植え終えたら、すぐに寒冷紗をかけた。
風除け、虫除け、寒さ対策に寒冷紗はもってこいです。
昨年まではビニールで覆っていましたが、この方法が楽で簡単です。
次の作業はとう立ちした九条太ネギをキュウリの苗の周りに植えることです。
多数読んだ本の中に書いてあった。
ネギを植えることにより、病気にかかりにくいと。
毎年よく収穫できているので、効果があると期待しています。
荒れ模様の天気。
いつ雨が降り出すか分からない。
ラジオではもうすぐ雨と言っている。
キュウリの隣の畝もヤンマーぽちを走らせ耕し畝を立てた。
ここには葉野菜の種を蒔くつもりだ。
風が強くなるそうだ。
第1畑のトマト、ナス、シシトウ、パプリカ、ピーマン等々に風よけと霜よけの寒冷紗をかけた。
最後の作業は収穫。
明日、NEILと会社の同僚に野菜を持って行くと約束した。
今収穫できる野菜、ホウレン草やコマツナ、春菊、京水菜、レタスなどを全て収穫した。
いつもなら畑で畑で整理するのだが、今日はこんな天気だ、自宅で整理することにした。
今日も予定通り作業を終了することができ、本当によかった。
次の仕事休みには、人参とキャベツ、葉野菜の種を蒔こう。
コメント
直まき半分と、後の半分は初めてポット蒔きをしましたが、本植えをする時に
主の根がトグロを巻いていました。直まきは根が一本真下に伸びますが
ポット蒔きは下に伸びないので、実の出来が心配です。
私は今年、トウモロコシは植えていないのです。
長年作り続け、沖縄や会社やご近所様に
プレゼントし、喜んでいただいた。
しかし、あまりサプライズ感が無くなり、
また、アライグマやカラス対策のしんどさで
今年はパスしました。
少し残念な気もするが、空いた畝には
別な葉野菜の種を蒔こうと思っています。
私の少ない経験ではポットまきも直播も育ちは
あまり変わりませんでした。
ご心配無用だと思います。