本屋さん巡り


昼飯を食べた後、本屋さんをぶらっと巡った。

ツタヤの本棚を眺めたが、手が伸びるのがない。

上の階の丸善ジュンク堂に行った。

改装後本の数が少なくなった感がするが、私の好きなコーナーはそのままだった。

三冊購入。

□ ドイツ人はなぜ、一年に150日休んでも仕事が回るのか

□ その英語こう言いかえればササるのに!

□ だれが沖縄を殺すのか 県民こそがかわいそうな奇妙な構造


有給休暇を申請すると、いやな顔をする上司。
何の用事があって休むのかという上司。
40日ある休暇を毎年一けた台の消化しかできない。
厚労省のホームページを読むと、有給休暇の意義について大変いいことが書いてある。
しかし、会社の上司はそれを読んでいるのか、または知らないふりをしているのか。
部下が休むと、自分が損をするみたいに感じる方が多すぎるのでは。

何故なのか。

この本を読むことによって、効率的な仕事のヒントが得られたらいいな~。

 

英語の本は何冊も読んだが、何冊読んでも自分の力量はあまり向上しない。
たぶんだが、今回この本を読んだとて、変わるわけではないだろう。
それでも、パラパラめくっていたら、買いたくなり、買ってしまう。


沖縄関係の本
沖縄名護市に高校卒業までいた。大阪に出てきてもう50年ほどになる。
当時、沖縄が独立するとか、アメリカの先住民のイメージで沖縄の先住民とかの言葉を言う方々は周りにいなかった記憶がある。
ただ、祖国復帰とのぼりを立てて、歩く人々はよく見た。

中学の先生の言葉が今でも記憶にある。
沖縄の方言は奈良時代の言葉にそっくりなものがいっぱいあると。


沖縄独自の言葉を話し、民族が違うのだ、沖縄に昔から住んでいた先住民を植民地化した日本から独立だ。知事まで国連でそんな意味なことを発言する時代の背景は何なのだろうか。
知りたくなった。知ってどうすることもできないが。







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