家庭菜園畑の作業記録:草刈り、トマトの支柱


24勤務から帰ってきた。
2時間ほどしか横になっていない。
眠たいが、この天気のよさ。
眠るわけにはいかない。
すぐに畑に向かった。

私の隣の畑では、一回り上の方がもう作業をしていた。
80近いのに元気なこと。
畑のおかげと思う。


第1畑と第2畑を見回った。

画像の手前の玉ねぎは最悪の出来だ。
半分を引き抜いた。
今日は乾かして、明日ひもで結んで、小屋に吊るそう。

今日の作業の予定は

①エンドウの支柱を解体
②ゴーヤとキュウリの支柱立て
③第2畑の草刈り
④第1畑のトマトの支柱立て
⑤トマトの脇芽を欠き、植える
⑥ナスとピーマンの支柱立て



まずは、エンドウの支柱を解体した。
植えていた、えん麦とエンドウの残渣をスイカの畝に敷いた。



解体した支柱で、右の畝のゴーヤとキュウリの支柱にした。


次の作業は草刈りだ。

草刈り機のエンジンをかけ、通路の草をはらった。
その刈った草も乾かしたのち、スイカの畝に置くつもりだ。

第1畑に向かった。

先日ニンジンの種を蒔いた畝下に、モグラの走った跡が多数あった。
モグラはなかなか退治できない。
もう、あきらめの境地で、被害があるものと元から承知で野菜を作ることにした。


まずは、ナスとピーマン、トマトにかけていた寒冷紗を外した。



トマトの支柱を立てた。

今年のトマトは順調だ。

トマトを植える畝は、貝の石灰を少し蒔いただけで、肥料は一切やっていない。
毎年、窒素過多の影響があるが、今年は少ない。


脇芽を欠いた。


その欠いた脇芽を約40センチ間隔で準備していた畝に差し込んだ。


昨年からトマトの脇芽を大きくして、収穫している。
結構大きな実が出来るので、経済的に少しは楽になる。

午後6時前になった。

今日の作業はここまで。

ナスとピーマンの支柱立ては明日に持ち越しだ。


春菊の花を収穫して、自宅に持ち帰った。

相方が玄関の花生けに飾ってくれた。



育てて、食べる楽しみもあるが、最後に花を楽しむ、これも自分で農業をやっているから出来る楽しみだ。


明日、仕事は休み。

早朝から畑作業を楽しみたい。




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